10月29日(土) |
 |
東北自動車道
震災復旧のため、新しい舗装や
一部に段差があったりするが
走行に支障はない。 |
|
|
 |
仙台南IC
ここから一般道で仙台市内へ。
(福島・宮城県内では、り災証明で
無料通行する車で、交通量が多い) |
|
 |
 |
仙台駅前 一見して震災の影響は見られない。 |
|
 |
 |
日本三景「松島」
報道で被害が少ないと言われて
いた松島。観光客の姿もある。
しかし、地盤沈下で
大潮のこの日は、海水が公園側
まで入ってきている。(↓) |
|
 |
|
 |
道の駅「上品の郷」
(じょうぼんのさと)と読む。
温泉施設もあり、コンビニ2件と
GSもあって、松島・石巻方面
のP泊地として利用者も多い。 |
|
|
10月30日(日) |
 |
石巻市
海岸に近づくにつれて
津波被害が顕著になってくる。
松島とは明らかに違う景色に
言葉を失ってしまう。
|
|
 |
日和大橋から見る石巻漁港方面 |
|
 |
女川町
町の中心部が壊滅的な被害
を受け、役場・駅なども流失。
(←)高台にある町立病院Pで
被災者から津波の説明を
受ける学生さん。 |
|
 |
 |
 |
鉄筋コンクリートのビルまで横倒しになっている。 |
 |
津波の溯上(そじょう)高は、海から離れた高台まで被害を及ぼした。 |
 |
我歴(がれき)…
何とも言えない気持ちになった。
|
|
|
 |
石巻市雄勝町
雄勝公民館の上には
南三陸観光の観光バス |
|
 |
|
 |
南三陸ホテル観洋
被災された方、
復旧・復興支援関係者の
宿泊先となっているようです。
(R45号沿い南三陸町近く)
|
|
 |
支援活動のパトカーも
10台以上ありました。
(千葉・神奈川・長野県警など) |
|
|
 |
南三陸町
役場入口にあった
「チリ地震津波水位2.4m」
を示した看板
(↓)南三陸町の防災対策庁舎
(屋上に30人いた職員のうち、
津波第1波で残ったのは10人
と報道された。大津波は
高さ15mもあった) |
|
 |
 |
 |
防災対策庁舎 |
よみがえれ故郷 ふんばれ 南三陸町 |
 |
|
 |
気仙沼市
街に高低差があり
海辺以外は何事も無かった
ような生活がある。
(↓)地盤沈下で海水が
入ってしまうため、道路は
砂利で嵩上げされている。
|
|
 |
|
 |
陸前高田市
街全体が壊滅的被害を
受けていた。
「一本松」…この海辺には
2キロに渡り7万本の松があったが
大津波で、この1本だけが残った。 |
|
 |
高田バイパス(R45号)に架かる仮設橋…左には元々の橋脚だけが残る。 |
 |
バイパス沿道には、GS、ドラッグストアー、ファッションしまむら、などあった。 |
 |
街の中心地…カーナビを見るとこの先には陸前高田駅があった。 |
|
 |
道の駅さんりく
R45号線沿い大船渡の北にある。
入浴施設「夏虫のお湯っこ」まで
は車で10分ほど。 |
|
|
|
|
10月31日(月) |
 |
浄土ヶ浜(宮古市)
三陸海岸を代表する景勝地
浜も綺麗になっているが、
ボランティアさんの清掃のおかげ。
(↓)レストハウスの屋根まで
津波がきた。 |
|
 |
 |
 |
手摺りが流出 |
レストハウスは閉鎖中 |
|
|
|
|
|