4月30日(土) [曇り] |
「圏央道・狭山PA」…圏央道に唯一あるパーキング |
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洗車後のキャンカーが綺麗なうちに最初の一枚を撮影。 長い旅が始まります!(PM2:55) |
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「刈谷ハイウェイオアシス」…天然温泉、レストラン、お土産、遊具等あるレジャー施設 |
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天然温泉「かきつばた」1,000円につかって体力を回復し、この後、道の駅「針TRS」まで走りました! |
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5月1日(日) [曇り時々雨] |
「奈良盆地」…名阪国道・高峰サービスエリア(下り)から天理・橿原方面を望む |
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この先、ヘアピンカーブの続く下り坂を一気に駆け下りると天理市内へと入ります。 夜景も期待できそうです。 |
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「薬師寺」…大池のほとりから若草山をバックに薬師寺を写す有名なスポット |
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aokunさんのブログを見たら、ここから写真が撮りたくて! 雨が降り出し、写真のキレは今ひとつです。 |
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「大阪城」…戦国時代の武将、豊臣秀吉が天下統一の拠点として築いた城 |
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大阪市の中心のためキャンカーを駐車する場所にも一苦労。 結局、天守閣には登れませんでした。 |
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「大阪ビジネスパーク」…略称「OBP」 超高層ビル群と都市公園とでなる再開発地区 |
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手前のビル名は、「クリスタルタワー」 大阪城とは対照的な雰囲気のエリアですが、隣接した位置関係にあります。 |
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「道頓堀」…これぞ大阪!なにわパワー全開! |
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戎橋(えびすばし)から見る「グリコのランナー」 東京で言えば渋谷センター街といったところでしょうか! |
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心斎橋筋商店街 |
くいだおれ太郎 |
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「通天閣」…新世界のランドマーク。昭和30年竣工。 |
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街全体に昭和の香り。 展望台への待ち時間50分のため断念。それでも通常のGWの待ち時間2時間半より短い。 |
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橋下 徹 |
ソースの二度漬けご遠慮下さい |
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「高野山」…1200年前、標高800mの山上に空海が開いた真言密教の聖地 |
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「壇上伽藍」は弘法大師が最初に開いた聖地(PM11:30) |
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大門 |
夜はライトアップされていた |
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「天空都市」だと思った。 橋本市の街から、夜の真っ暗な山道を20数キロ走り、やっと高野町に辿り着いた。 |
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5月2日(月) [晴れ/黄砂] |
「高野山・金剛峰寺」…高野山真言宗の総本山。山内117か寺をまとめる中心寺院 |
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しだれ桜が見頃でした。 |
山門 |
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檜皮葺の大屋根が見事。狩野派の襖絵が多数ありました。お茶菓子付きで拝観料500円。 |
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金剛峰寺から壇上伽藍へ向かう小道。 山桜と新緑のコントラストが美しい。 |
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「壇上伽藍」…弘法大師が最初に開いた聖地 |
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金堂 |
馬酔木(あしび/アセビ) |
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「高野町」…1,888世帯 3,797人が暮らす街 (H23.4.1現在) |
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土産屋、旅館のほか、銀行・郵便局・消防署や病院そして小・中・高・大学まである。 |
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「和歌山電鉄・貴志川線」…たま駅長(スーパー駅長)で一躍有名になった貴志駅 |
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駅には、たま駅長の飼い主「小山商店」と「たまカフェ」が入る。 H23現在は「常務執行役員」の肩書きも持つ。 |
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↑たま 12才なので、この季節は昼寝がおおいらしい。 |
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「たま電車」…101匹のたまが描かれているらしいが… |
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車内に「たま文庫」まである。 |
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普段利用する乗客と、このために来た観光客で電車内も賑わっていた。 |
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「阪和自動車道」…黄砂で霞む山々。南下して終点の田辺市まで! |
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ここは片側2車線だが、対面通行の区間もある。 黄砂で遠くの山が見えない… |
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「千畳敷」…南紀白浜の近くに広大な岩のスロープ。 |
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「砂岩」のため滑りにくく足元は安定。 砂岩を傷つけた落書きが多数あった。 |
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南紀白浜エリアには、空港・パンダのいるアドベンチャーランド・温泉・海岸などのリゾート施設が集約されている。 |
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「道の駅・イノブータンランドすさみ」 |
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田辺市から串本町まで数十キロ。ファミレスもコンビもない一般道が延々と続く。長い… |
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5月3日(火) [晴れ/黄砂] |
「潮岬」…本州の最南端にある岬 |
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潮岬観光タワー脇のP |
ライダーも多数キャンプしていた。 |
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潮岬灯台 |
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「串本町→那智勝浦」…朝5時に起きて那智の滝に向かいます! |
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橋杭岩 |
国道42号線 |
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「熊野那智大社」…熊野三山の一つ。那智の滝への自然信仰が起源。(那智勝浦町) |
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駐車場から表参道を上がる。 |
ご神木「クスの木」 |
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この熊野那智大社の隣には、那智山 青願渡寺という寺院もある |
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那智の滝と三重塔の眺めは、パンフレットによくある那智山の代表的な景色です。 |
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落差133m。熊野詣の時代からパワースポットであったことだろう。 |
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「那智勝浦港」…港には車中泊の車が多数あり。 |
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巨大旅館「ホテル浦島」へは、送迎用の船に乗って向かう。 |
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釣り・バーベキューなど思い思いに… |
日産コンドル…3年前に乗鞍高原で見かけました |
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自作のワンオフも楽しそう。 |
ベンツベースのミューズ・カリオペ |
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「熊野速玉大社」…熊野三山の中でもひときわ華やかな朱塗りの拝殿。(新宮市) |
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八咫烏(やたがらす) |
ご神木「椰(なぎ)」 天然記念物である |
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新宮市の街中にありアクセスは良い。 那智大社・熊野本宮に比べ土産物店などもない。 |
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熊野三山は、過去世・現世・来世に渡ってお救いくださる神々のまします聖地 |
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縁結びの神だからハートマークでしょうか? |
熊野牛王神符 |
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「熊野川」…速玉大社から本宮大社までは、熊野川沿いを進んでいく。 |
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道の駅 瀞峡街道熊野川 |
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国道168号に沿って熊野川が続く。 信号機もなく快適だがコーナーに注意が必要。 |
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「熊野本宮大社」…熊野詣の人々があこがれ、旅した聖地 (田辺市本宮町) |
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熊野川河川敷に広大な駐車場 |
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熊野本宮大社の鳥居前にも、3本脚の八咫烏(やたがらす)の旗 |
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これより先、神門内は撮影禁止。 那智大社、速玉大社の朱塗りと異なり、檜皮葺きで厳かな雰囲気です。 |
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神門の外から、社殿を覗くと! |
↑本殿の様子は、看板でご覧ください。 |
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「大斎原(おおゆのはら)」…熊野本宮大社の旧社地 |
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明治22年(1889年)の大洪水までは、この地に熊野本宮大社があった。日本一の大鳥居(高さ33.9m) |
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大鳥居の先の参道 |
実は旧社地のほうがパワースポットかも? |
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「田辺市本宮行政局」…旧本宮町役場。2005年の合併前は人口3,800人余 |
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社寺をモチーフにした立派な庁舎でした。 |
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B級グルメ |
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たこ焼き(道頓堀・あっちち本舗) |
和歌山ラーメン(中華そば専門・丸三) |
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まぐろにぎり(勝浦港・にぎわい広場) |
めはりずし・山菜そばセット(道の駅・奥熊野古道ほんぐう) |
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