| 4/30 角館の桜 |
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角館樺細工伝承館
樺細工は山桜の木肌を磨いて作る工芸品。
値段の関係から画像でお届け♪ |
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角館のしだれ桜と武家屋敷
テレビニュースの開花情報から、この旅のスタートを角館に決定！その甲斐あって、まさに「満開」の桜に出会えました。
武家屋敷は「内町(うちまち)」と「外町(とまち)」の南北２キロの範囲に風情ある町並みが集中していて、徒歩でも廻れる街です。
「みちのくの小京都」と呼ばれ、タイムスリップした感じです。ここの桜は「しだれ桜」です。
※朝８時でも街中の駐車場は混んでました。少し離れた駐車場はまだ料金所に人がいなかったため無料ということで・・・ラッキ～！ |
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| 桧木内川の桜並木 |
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| 4/30 玉川温泉 |
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玉川温泉
ラジウムを含む北投石（ほくとうせき）の岩盤浴が有名です。
私もゴザを持参し１時間ほど岩盤浴。
その後、全国から湯治客が訪れるヒバ造りの大浴場にも入りました。（PH1.2の強酸性のため、みなさん湯船でじっとしているだけです・・）
※普通車の駐車場はありましたが、私のマイクロは路上駐車でした。 |
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大噴
温度９８℃、毎分8,400リットル。塩酸が主成分。 |
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ヒバ造りの大浴場
←左の源泉を引いた温泉。ＰＨ１．２と日本一の強酸性。キズがあるとピリピリ痛いです。 |
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| 5/1 十和田湖～奥入瀬渓流 |
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| 発荷峠展望台より |
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十和田湖
早朝の十和田湖。キリッとした空気の中、乙女の像まで散策しました。
湖水に手を入れると指先の感覚が無くなるほど冷たかったぁ。
十和田湖： 周囲４４キロ、深さ３２７ｍ |
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奥入瀬渓流
十和田湖の水が流れ出す奥入瀬渓流に向かいます。銚子大滝に付くと、ネットで見覚えのあるピンク色のレインボーが・・・・ＲＫパパさん号っす。オッー！
奥入瀬を歩くことを予定していたので、石ヶ戸の休憩所にキャンｶｰを停めて、雲井の滝までの約２．９キロを１時間ほどかけて散策しました。
散策の風景⇒ ① ② ③
いつかまた新緑か紅葉の時期に来て見たいなぁ・・
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| 銚子大滝：奥入瀬渓流の中で一番大きな滝です |
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石ヶ戸休憩所
軽食やトイレ、案内所があります。
ここに車を停めて、上流の雲井の滝まで歩きます。 |
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ふきのとう
渓流だけでなく道路脇までたーくさんのふきのとう。 |
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雲井の滝に到着！
ここから出発地の石ヶ戸までは・・・標識柱にロックして事前に停めておいたチャリで下ります。楽チン！ |
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| 5/1 八甲田山～青森（三内丸山遺跡・ねぶた会館） |
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八甲田山
Ｒ１０３の傘松峠付近は、５月初めでもご覧のように雪の回廊です。
酸ヶ湯温泉では、混浴の「千人風呂」（資料画像）に入りました。（お湯は乳白色）
風呂から出てくると、Ｐには、ＲＫパパさん号と２５２５さん号にまたお会いしました。
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酸ヶ湯温泉の駐車場にて。
左からコースター、日野レインボー、バーストナー |
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後姿がキャンパーらしい２台です。
私の車は、まだまだですねぇ・・・ |
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ねぶたの里
青森市内にあり、ねぶた８台と 弘前ねぷた１台が展示されてます。迫力あるな～。ねぶたは１台2,000万円し、2007年には２２台が作成予定と聞きました。東北の夏は熱い！ |
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三内丸山遺跡
1992年に発掘の日本最大級の縄文遺跡。
写真は、「大型掘立柱建物」といい、建築物とか祭祀に使われたとか諸説あるようです。 |
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| 5/2 恐山～大間崎～仏ヶ浦 |
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恐山
むつ市内から３０分ほど山道を走ると日本三大霊場の一つ恐山です。（ちなみに他の２つは、比叡山と高野山）。
霊場ですが、入山料は５００円と観光地化しています。
(←)いたるところに石積みの小山や (↓)宇曽利山湖の湖畔には賽ノ河原など荒涼とした風景が広がります。
私はというと、恐山に着くなり、う○こしました（汗；； |
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恐山温泉
恐山の境内に湧く温泉。簡素な建物が３箇所(男湯２、女湯１)ありに「湯船」と「脱衣場」しかないけど、入山料を払うと無料で利用できます。
とっても熱いので水で調節して入りましょう。それと、上がり湯がないので、その日一日硫黄の臭いが残るので注意です（笑） |
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| マグロの一本釣りで有名になった大間崎 |
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仏ヶ浦
下北半島の西側に位置する「奇岩」の続く海岸。
ここへは、遊覧船で行く方法と、駐車場から階段を１０分ほど下る方法があります。（私は後者）
山の展望台からの眺めも素晴らしいけど、実際に行ってみるほうがお勧め！海も綺麗です。 |
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| 5/3 津軽半島（竜飛崎、十三湖、金木町） |
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風の岬 龍飛
（←）山の上にあるのが龍飛岬の灯台。その東側の山裾に小さな漁港があります。
この日も、風が吹いていましたが、食堂の方に聞いたら、「今日は弱いほうです。いつもはもっと強いですよ。」とのことでした。 |
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階段国道 Ｒ３９９
延長３８８ｍで、日本で唯一の階段状の国道。
３６２段あるそうです。
龍飛の灯台と下にある街を結んでいます。 |
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竜飛崎の頂上から南(青森方面)を望む。
石川さゆりの「津軽海峡冬景色」が聞きたければ、ここにある歌謡碑のボタンを押してみて！・・・大音量♪で歌います。 |
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竜飛崎から日本海側を小泊港に向かう峠道で、１０ｍ先が見えないくらいの濃霧に遭遇。
運転しながら「車酔い」してしまい、展望台駐車場で休憩。休憩中も「強い風」に車が揺さぶられて、車酔い。一時間ほど休みました。へろへろ～ |
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十三湖にかかる中ノ島遊歩道橋
岩木川の河口にあり、淡水と海水がまじり「しじみ」が有名。 |
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金木駅のメロス号
太宰治の故郷、金木町を走る津軽鉄道 |
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| 5/3 小田川温泉（羽柴秀吉） |
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小田川城を発見！
テレビや国政選挙などで有名な「三上誠三」「羽柴誠三秀吉」「羽柴秀吉」の小田川城。
ここには、日帰り入浴ができる小田川温泉という温泉があり、褐色で温まるかなり良い温泉があり、料金も３５０円とリーズナブル。 |
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天守閣
テレビなどでもお馴染みですね～。
運輸省も国防省も・・・ここはどこ？って感じ。 |
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| 5/4 弘前城公園の桜 |
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| 5/5 山形（金山住宅、村山市、山寺ほか） |
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金山型住宅と大堰
切妻屋根と漆喰の白壁、杉の下見板が特徴の住宅（→）が点在します。
街中を流れる大堰（↓）には錦鯉が放流されています。
素敵な町並みが気に入りました。
※金山町役場の駐車場に停めると便利です。 |
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村山市の蕎麦
「最上川三難所そば街道」にある一店「はやぶさ」で食べた「板そば大盛り」。山菜も付いて１．５倍盛りで１，０００円には納得。良心的なお店で満腹まんぷく～。
ご主人の話では、山形の蕎麦は、太打ちが基本ですが、「はやぶさ」はまだまだ細いほうで、お店によっては指のように太いらしい・・・
山形には、「大石田」や「尾花沢」といった蕎麦の名所もあるが、この「最上川三難所」が全国の蕎麦街道の発祥の地らしい。 |
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山形空港
空港の屋上で一休み・・・・。
山形市内にも近く、空港ロビーには観光パンフなども揃っているので、旅の資料集めによいかも・・・ |
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山寺（立石寺）
芭蕉が奥の細道で詠んだ「閑さや岩にしみ入 蝉の声」で有名なのが、この山寺。
私は、山の麓にある「立石寺本堂」までしか行きませんでしたが、見晴らしのよい五大堂までは往復２時間くらいかかるようです。
※駐車は、有料やお店のＰしかないようです。私は饅頭３個を買ってＰ代を無料にしてもらいました。 |
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